wonder 君は太陽、感想、ネタバレ途中から、Amazonプライム、見る価値あり、泣ける。笑える。後味いい。

しげぞうです。

映画の紹介です。

正直、僕はあんまり映画を見るほうではありません。

ミーハーっていうやつですね。

なので、映画好きレビューとしては物足りないかも。

今回見た映画は、

Wander ワンダー君は太陽

という映画になります。

よく見なおしたら、子供向けって書いてある。(笑)

時間は1時間53分、いい時間ですね。

評価は90点!かなり高評価

泣くこともできる、笑うこともできる。

設定だけみると、

重たい話かなーと思っていたんですが

全然、後味が悪くおわりません。

Amazonプライムで見れますし

しかも、浅い映画かな、と思ったんですが

そんなことなく

色んな人の立場、視点から描かれているので、

共感もできて、楽しいです。

オススメですね、観ていい映画です。

後味がいいことに随伴するのかもしれませんが、

最後にうまくいくんですよね。

結局は、とんとん拍子に話がすすんでいきます。

それが、ひねくれものの僕としては

少し、気になったところですが、

すぐ頭から邪念を振りほどき、映画に集中することにしました(笑)

90点の理由としてはそれくらいです。

終わったあとは、

僕も一生懸命生きよう

って思いましたし、

みんなそれぞれ大変なんだよね、そうだよね。

って思いましたし、

こんな家族になりたいと思いました。(笑)

ここからはネタバレあり

あらすじとしては、

先天的に遺伝子の問題で奇形をもって生まれた子供が主人公。

主人公は、パパ、ママ、姉の4人家族。

主人公はこれまでに何度も手術を繰り返し、今現在は健康に成長しました。

ただし、手術による痕の醜い顔のせいか

小学校5年生になるまで自宅学習で、勉強していました。

ただし、このままではいけないと思った家族が、

学校に通わせようというところから物語が進んでいきます。

 

もうですね。

イジメられるのが目に見えますよね。

案の定、主人公の心をえぐるように話が進んでいきます。

この辺は悲しいです。

でも、泣くほどではありません。そうだよな。そう思うよね。

つらいよね。と思いながら見ていました。

話がですね。変わっていくのは、ある友人と仲良くなっていくところからですね。

こっから、また見ごたえのあるように進んでいきます。

イジメられていた主人公に、

仲の良い友達ができて、それからどんどん学校が楽しくなっていくストーリ―

ありきたりですよね。

でも、また裏切りあるんやろうなー

と思っていたら、案の定あります。

友人が、陰口をいっているのを聞いてしまうんですねー。

悲しい。泣くよねそれは。

僕でも泣きたくなります。

こっから、どうやって話を展開するのか

ありきたりでチープになるんじゃないの?

とか思っていたら、

今度は主人公の目線ではなく、友人の目線からストーリーが展開されます。

こういう風に、主役が入れ替わるやり方で

視点が切り替わるので、

感情移入しやすいですし、飽きもせず、

楽しんで映画をみることができました。

僕が泣いたシーンは、友人が仲直りするときですね。

今時の子供はこうやって仲直りするんやー。

でも、いい使い方してるわー。

時代進んでるわー。と思いました。(笑)

 

詳しくは直接みてください。

むずかしいですね、解説とかって。でもですね。

本当におもしろかったし、泣けます。

僕もすぐに好きな子に連絡しました。だれかに話したくなる映画ですね。

また見ようかな(笑)

 

以上です、ありがとうございましたー。2021/04/15

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