こんにちわー、しげぞうです。
どんな大人を目指すべきなのか。
このテーマを考えるきっかけになったことは、
新職員としての挨拶に行った時のことです。
外科後期研修医(専攻医)は、
色んな診療科を研修でまわるのが専攻医としてのカリキュラムになっており、
今回、ぼくはカリキュラムに則って、
小児外科をまわることになりました。
そこで、小児外科の教授に挨拶で感じたことをまとめます。
小児外科の教授から感じたこと
やっぱり自信満々ですよね。
堂々としている感じがビンビン伝わってきます。
だいたい、握手を求めてきますよね。
かっこいい。
あれが器の大きさってものになるんだと思います。
器の大きさはどうやって大きくすればいいのか。
これは女性的な目線で言われていることですが、
器の大きさには正々堂々とすることが関係している印象があるそうです。
正々堂々とはどういうことか。
堂々と自信満々に過ごすこともそうであるし、
誠実にふるまうこともこれに当てはまります。
つまり、誠実で自信満々というのが、器の大きい人になるんでしょう。
かといって、
脳のリソース、自分のふるまえるキャパシティを
自分に嘘をついて取り繕うよう分に振り分けている間は
どうしても器の大きい人には見えないでしょう。
それよりも、自分の中で精一杯することのほうが、誠実な印象があります。
つまり、嘘の自分でふるまったとしても
所詮、メッキ。
メッキで戦っていたら、その場しのぎになりますから。
その場しのぎでは、未来の自分のためにはなりません。
できない自分に嘘をつかず、誠実でいることが
今の自分にとっても、未来の自分にとってもいいと思います。
そして、小さな達成を繰り返すことで、自信につながっていくと思います。
と、自分に言い聞かせてるみたいですね。
そんな考えでやっていきたいと思います。
以上~、ありがとうございましたー。20210404