筋トレにも大事にするべきポイントがたくさんありますよね。
でも、なにを大事にするべきかって
迷いませんか??
それはたくさんありますよ。
僕は小中高大と野球とハンドボールをしていました。
全国大会に出るような学校で、
筋トレや栄養について勉強しながら過ごしてきました。
社会人では、パーソナルジムに通ってました。
つまり、そこそこ人並み以上には運動に親しみがあるタイプです。
なので、初級者よりも筋トレ中級者といっていいでしょう。
上級者と言わない理由については、
そこまでモチベーションが高い方ではないからです。
例えば、ボディビルターやフィジークで大会に参加するとかは考えていません。
僕のモチベーションはかっこいい体とモテです。
僕と少しでも共感できる方はかなり参考になると思います。
筋トレは意識することが大事
筋トレは部位の意識をすることが大事です。
これは、筋肉には神経が通っており、
意識することで神経がより働くからです。
神経は筋肉を支配しています。
神経は意識をすればするほど、育ちます。
神経は電気信号を伝えるもので、意識すれば
その神経は太くなるのでどんどん電気信号が伝わりやすくなります。
電気信号が伝わりやすくなるっていうのは、
動かすための指示が伝わりやすくなるということです。
たとえば、胸をぴくぴくするためには
神経がしっかりと発達していることが必要ですしね。
自分の筋肉をしっかり意識して動かすことができるってことです。
筋トレは細かく部位を分けること
神経がしっかり働いて、部位がしっかり動かせると
部位ごとに着目して、鍛えることができます。
部位ごとに鍛えることができれば、
効率よく鍛えることができるってことです。
初級者のトレーニングでは、
全部を一気に鍛えたくなることがありますが、
じっさいには全部に鍛えるのはよくないです。
なぜなら、効率が悪いからです。
どうせ筋肉を鍛えるには時間がかかります。
いきなりは鍛えられませんよ。
筋肉には愛をもって育む必要があります。
全部をいっきにするよりは部位ごとに鍛えるべきです。
例えば、胸、背中、腕、肩、腰、足、腹
ですね。
1日1種目または2種目しかするべきではありませんね。
時間をかけすぎることもできませんし、
1時間くらいでメニューをこなすべきですね。
それ以上やると集中力が落ちてくるし、質も落ちます。
部位ごとに鍛えるメリットは、効率をあげられることですね。
集中して鍛えることがそれにつながります。
実際にやっている大胸筋のトレーニングは5種
インクラインダンベルプレス
ダンベルフライ
ディップス
チェストプレス
ケーブルプレス
僕がやっているのは、このメニューです。
これは本当にオススメです。
まとめ
やるべきことは効率を求めること。
効率を求めるには部位ごとに鍛えること。
部位ごとに鍛えるには、しっかりとメニューを組んで
絞ること。
以上ですね。ありがとうございましたー。
2021/05/18