仕事ができる人はかっこいいし、モテるし、頼りたくなるし、いいことしかない。

こんにちわー、しげぞうです。

仕事ができる人。男女問わず、たくさんいます。どんな人か。

意識して変えれるものなのでしょうか。

変えれるでしょう。そうでないと、夢がないよね。

どうやったら変われるのでしょうか。

仕事のできる人

変わるためには

自分の工夫

この流れでやっていきましょう。

仕事のできる人ってどんな人。

僕は若手の医者として働いています。研修医の時にはいろんな部署に数か月ごとに転々としていくので、色んな人をみます。

それでも、医療関係者しかみてないので狭い世界ですが。

僕なりに仕事のできる人はこんな人だろ、っていうのがたくさんあります。本も読みましたねー。

おススメの本もありますね。よかったかなり。

・社会人一年目の教科書

他にもあったんですが、忘れた。

仕事のできる人は行動が早い、レスポンスがはやいです。

これは本当に大切です。大切。

簡単な仕事ならすぐに済ませてしまいましょう。その仕事のおかげで、他のだれかの仕事がすぐに進むかもしれない。

なにしろ、自分で忘れてしまうかもしれない。メールの返信しかり、簡単な作業は後回しにしないこと。これが大切。

こうすることで、人からの信頼もゲット。

だし、実際してみるとわかるんですが、簡単な仕事からサクサクすすめるとモチベーションが上がって他の仕事もスラスラ進みます。

人からの評価もこつこつ積み立て。自分の仕事効率も上がります。

仕事の出来る人は返事がいい。挨拶がいいです。

これは僕らみたいなコミュニケーション必須な業界だからでしょうか。

挨拶がいいのは大事ですね。繋がりを感じます。僕もあんまり得意ではないんですけど、ここは大切にしたいところですね。

挨拶がしっかりできるだけで好印象ですし、不機嫌であっても挨拶だけはしようと決めています。

話しかけやすくなる。無駄なストレスが減ります。

そして、返事がいい人っていうのは理解がしっかりしているんじゃないかと考えます。

頼んだことをしっかりとわかってくれているんだな。と思うので安心できます。

つまり、挨拶や返事はコミュニケーションにとって大事であり必須です。

 

ここで小話ですが、

きこりのジレンマ

という話をしっているでしょうか。

きこりがいつものように斧で木を切っています。今回のはかなり太い木で大変です。

そのせいか、きこりの使っている斧はどんどん切れ味が悪くなっています。

きこりは朝からずっと木を切り倒そうとしていますが、なかなか倒れません。

きこりにはタイムリミットがあります。家族でパーティーがあるので、日が落ちるまでには木を切り倒さなくてはいけません。

つまり、急いでいるのです。

時間的に余裕がなく、斧を研ぐ時間もなければ、新しく斧を買いにいく時間もありません。

きこりだって馬鹿じゃない。わかっているんです。

こんな斧だったらいつもより時間もかかってしまう。効率はよくない。

なんなら新しい斧さえあれば、もっとどんどん切り倒せると。

でも、時間ないし、そんな準備に時間つかうくらいなら今の斧を使い続けて、切り倒したほうがいいと。

これがきこりのジレンマです。

陥ってませんか?目の前の仕事が忙しく、手が離せないといって仕事の環境整備をおろそかにすること。

実際、きこりの仕事が8時間だったら斧で木を切り倒す時間に8時間かけるよりも

準備に4時間、切り倒しに4時間かければ斧は切れ味の鋭いものに研がれているはず。

ストレス少なく、木を切り倒し、木も多いかもしれません。

もし、準備に6時間かけてチェーンソーを購入していたらどうでしょう。

明らかにお金はかかりますが、時間は短縮できるし、今後のきこりの仕事が変わりますよね。

準備や環境に対して時間やエネルギーを使うこと。

これがきこりのじれんまというものが教えたかった小話なんでしょうね。

うん。すごいいい話。

 

まとめ

個人的な仕事の出来る人については

・レスポンスや行動が早い人

・返事や挨拶のいい人

を挙げて。

そしてきこりのジレンマという小話では

・自分の環境に目をむけることの大切さ

・環境改善にエネルギーを費やすことの大切さ

を解説しました。

 

自分のいる組織を変えるなら、コミュニティを変えるなら、きこりのジレンマはいい話だったんでねーでしょーか。

僕もがんばろ、いじょうです。ありがとうございました。2021/02/27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA